会社設立に必要な書類 - しっかりおさえたい!会社設立の必要書類

会社設立に必要な書類

近年、事業を起こしたいと考えている人が増えているそうですが、会社設立にあたって知っておかなければならないことがいくつかあります。
中でもややこしいのが「必要書類」についてで、これは覚えるのがなかなか大変ですからまずはインターネットなどで調べてみるといいでしょう。
そこで今回は必要書類を大まかにお伝えしていきますので参考にしてください。

会社設立の第1歩!まずは印鑑を準備

最初に必要になるのは印鑑で、これは法人用の印鑑、銀行用の印鑑など分けて作っておかなければなりませんから少し時間がかかることも考慮して早めに用意しておきましょう。
印鑑専門店のほか、ネットにもたくさん会社設立用の印鑑セットを販売しているところがあり、注文することができます。

まず必須なのは法人代表印でこれは個人の実印にあたるようなものです。
会社にとって最も重要な印鑑で重要な書類に押印するものとなっており、丸印と呼ばれることもあります。
外枠に会社名がはいり、内枠に代表取締役印といった役職名を彫刻されているものになります。
次いで大事なのが銀行印で、銀行の口座に届け出る印鑑です。
実印を銀行印にしないのと同じように、通常は代表印とわけて作成します。
外枠に会社名がはいり、内枠に銀行之印といった彫刻がされているものになり、代表印と分けるため一回り小さいものとなるケースが多いです。
代表印、銀行印が必須ですが、領収書などに押す角印や、住所印などは良く使いますので併せて作っておくのがおすすめです。
一緒につくるとお買い得になったりしますし、セット販売もされているものですのでまとめて作るとよいでしょう。 代表印の印鑑ができたら印鑑証明の交付を受ける必要があります。

次に定款を作ろう

定款は必要書類のなかで時間を要するものの一つです。
しかし、これができれば会社設立への道が大きく前進することになります。 定款をを作成後、それを認証する必要がありますが、これはインターネット上に無料テンプレートがありますのでそれをダウンロードして作成することが可能です。
出来上がったら公証役場へ持って行って認証してもらってください。
この際に電子認証にするとお金がかかりませんが、役場でやってもらうなら手数料が発生します。
自分で電子定款をつくろうと思うと必要な機材もありますし、手間がかかるのでお勧めしません。
専門の機械がない場合は紙での定款にするか、代行業者に頼んで電子定款にしてもらうかのどちらかが一般的です。

定款自体は事業の目的や役員の構成など事業を計画した際に決めることがきちんとできていれば、それほど難しいものではありません。
しかし、専門用語や使ってはいけない表現、もしくはいろいろ応用できる便利な表現など素人にはわかりづらい書き方があるのも事実です。
代行業者は書類作成になれていますし、紙での定款では必要な収入印紙代が不要になりますので、時間やお金を考えると結果的にお買い得になる場合も多いですので、相談してみることをお勧めします。

登記のための必要書類を準備しよう

そして資本金を振り込んだら登記のための必要書類を用意しますが、これは1. 登記申請書、2. 登録免許税分の収入印紙を貼り付けたA4用紙、3. 定款、4. 発起人の決定書、5. 取締役の就任承諾書、6. 代表取締役の就任承諾書、7. 監査役の就任承諾書、8. 取締役の印鑑証明書、9. 資本金の払込を証明する書類、10. 印鑑届出書、11. 登記すべきことを保存したものをそろえてください。
多くの必要書類がありますが、内容自体はとても難しいものではありません。
不安な人はまとめて代行業者や税理士などの専門家に依頼することもできますので安心してください。

これらがあればひとまず会社設立に必要なものはそろったと言えますから、このころになるとかなり作業も終盤に差し掛かっているはずです。


ただ会社設立は必要書類をそろえれば成立するものではありませんし、このほかにも必要なお金を用意しなければならなかったり、事務所などの賃貸契約をしなければならなかったりします。
こちらも平行して進める必要があるので効率的にできる部分は一人で行わず代行を使うとスムーズです。
やるべきことをひとつひとつ整理していき、スムーズに作業を進めていくためにもできれば専門家のアドバイスを受けながらやっていくのが好ましいと思いますので税理士や中小企業診断士を雇うことをおすすめします。
[ 企業の前に会社設立パーフェクトガイド ]

そうすることで正確性だけでなく、費用面、時間面でも労力がすくなく企業の準備を進めることが可能になります。
いろいろな情報を活用してかんたんに会社設立を進めましょう。